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空室対策のための修繕工事や事業規模拡大のための新規物件取得費用など不動産オーナーの皆さんは賃貸経営を行うにあたって大きな投資をするタイミングが必ず訪れます。
この投資に必要な資金調達方法は銀行借入・融資がメインになってくるでしょう。
効率的な資金調達を行うためには計画的に資金調達を行うことが重要です。
日本政策金融公庫とは、中小企業向けに様々な支援を行っている政府系の金融機関です。
日本政策金融公庫は民間の金融機関と比べても低い金利で借りることができる可能性があります。
もし、融資を獲得しようとお考えの方は事業計画書をどこまで作りこむことが出来るかが大きなポイントになります。
事業計画書では
・ライバル物件のスペックと募集賃料、空室率
・物件の周辺環境や生活施設
・内外装のバリューアップ計画と必要予算
など、同エリアでの競合物件の状況や投資回収をどのように行っていくのかを作りこみ、融資判断を行う担当者を納得させなくてはいけません。
当事務所では豊富な融資サポート実績をもとに事業計画書作成のサポートを行わせていただきます。
不動産投資は長期的な視点を持つことが重要です。
例えば、実際に使わなくても経費として計上できる減価償却費を活用し続けた結果、耐用年数が終了した後、急激に収支が悪化してしまうという話はよく聞くことです。
このようにならないためには、築年数が経つことによって減っていく家賃収入と、将来使うことのできる経費を前もって計算する必要があります。
普段から関係性のある賃貸管理会社様が「最近の賃貸経営の状況、また今後の経営はどうでしょうか。」と一言、声をかけていただければオーナーは喜ばれるはずです。
どの資金調達方法に関しても、税理士のアドバイスのもと、不動産投資を計画的に考えることで調達の成功率が高くなったり、受け取ることのできる調達額を増やすことが可能になります。
お客様の中で融資をお考えの場合、ぜひ一度当事務所までご相談ください。
オーナーご自身で申請しようとお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、
専門家を活用することで“好条件”かつ“高確率”で“スムーズ”に融資を受けることが可能です!
今まで、500件以上の資金調達に関する相談を受けてきました。
そのような豊富な知識と経験から、オーナー様の人生を含めた長期的な視点をもって、賃貸経営をサポートさせていただきます。
契約内容によってことなりますが、税務関連の税務関連のご相談から、記帳代行、不動産投資を熟知した税理士による節税サポート、確定申告書の作成・提出までご依頼いただけます。
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2020.09 ライトセピア株式会社 小早川 勇様